ダイソーの麻ひも・コクヨの麻ひもの比較

写真は、ダイソーの麻ひもです。
購入したのは2年ほど前で、園芸での誘引のために使っていました。
1玉約60m×3玉で、今でも売場にありました(^o^)

初めて編んだ麻ひもがダイソーのものでした。
しなりがあるし編めるんじゃないかという好奇心からかぎ針で編んでみたのが始まりです。

そこからネットで検索してみると「コクヨの麻ひもが編みやすいよ」との情報があり、コクヨさんも「ぜひハンドメイドに!」と押し出していたので、コクヨの麻ひもを購入しました。

前置きが長くなりましたが、
ダイソーの麻ひもでミニバッグを編んだ感触とコクヨの麻ひもで角底バッグを編み編み途中の感触を比較します。
(比較というほど大層なものではありませんが)

麻ひもの太さは、ダイソーの方が細いです。
ダイソーは細くてよりが強く、時々太い所もある。
コクヨはアクリル毛糸(中太)ほどの太さでよりは普通、特にホビー向けの方はあたりが柔らか。太さはほとんど均一ですが、たまによりが甘い所もある。

においは、どちらも気になりませんでした。
鼻を近づけてクンクンしたら臭いはありますが、マスクせずに編んでも私は気になりませんでした。
コクヨのホビー向けが最も臭いがないです。
(ダイソーは2年経っているので揮発してますね)

色はダイソーよりコクヨの方が薄いです。
濃い薄いと言うか、そういう色…ですよね(^o^)
デザインや好みに合わせるものと思っています。

最後に、編みやすさなんですが…
「どちらも編みやすい」
というのが正直な感想です(*^o^*)
ええと、コクヨの編みやすさに感動した、というレビューをたくさん目にしてたので私の中でハードルが上がったのかとも思ったんですが、
つまりは「ダイソーの麻ひもも編みやすい」のだと思います。
(もしくはアミュレのかぎ針が編みやすい、かも)

ダイソーの麻ひもを編んでいるときも、編みにくいとは思わなかったんです。
コクヨの麻ひもが編みやすいとはいえ、やはり麻なので左手の人差し指にはテーピングして編みますし。

それでもやっぱり、コクヨのホビー向けは一番編みやすかったです(^o^)
あたりが柔らかいことが理由です。

麻ひもには太さや用途が色々あって、ゴワゴワ・ちくちく・太い・くさい・よりが甘いものはやっぱり編みづらいと思います。

まだ編み始めたばかりですが、
コクヨの麻ひもは優秀!
ダイソーの麻ひもも意外と優秀!
です(*^▽^*)

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