ガラス絵の具と水

乾くと透明感が出てステンドグラスのようなステッカーが作れる、ガラス絵の具。

お気に入りは、目玉焼き(●^o^●)
うまく黄身を盛るには、白身をしっかり固めた後で黄身を絞ること。
すると黄身らしくこんもりするし、黄色の色素が白身に染みません。
黄身は1コでも2コでもかわいい!

ところでガラス絵の具は、乾燥後に耐水性はあるのか?
それとも再び柔らかくなってしまうのか?
欠片で試してみましたーー(^o^)

結果、固体のままだけど色素は水に溶け出してしまいました。
溶け出した色素は少量で、固体の色は液体の時のように戻ります。(赤色で試しました)
色が変わりますが、質感はゴムのようなままです。
水に1日つけた後に取り出して乾燥させると、再び半透明になります。

ゆえに、窓に貼ったら、冬は結露で色素が下に垂れると思います。
紙や布、木などに貼ったら、空気中の水分により色素が染みるかもしれません。
ご注意を(>_<)

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