持っている糸のまとめ

並べてみましたーーー(^o^)

こんなにいっぱい。
いつのまに。

こういうの、手芸する人アルアルだと思います。
布なんかも、
「これ素敵!何を作るか予定はないけど、取りあえず買っとく(*^o^*)」
っていう。
そして在庫過剰になるっていう。

私が持っている糸は、ほとんどが108円のものです。
来年も同じものが買える可能性は低いです(*_*)
つい2玉買っちゃうんですよね。
先日は細いアクリル毛糸(抹茶色と山吹色)を旅先で見つけて、
「ふかふかのリフ編みが出来る!!」
と大興奮で即買いでした。

編みものマイブームが終わりませんように(@_@)

かぎ針編みで、小物入れ

スタークロッシェの幅がバラバラです(>_<)
まだまだ練習しなくては。

中太のアクリル毛糸で編んだので、しっかり自立します。


[アミュレ8号]

おかあさんの木

ご存知でしょうか?

小学生から読める本で「おかあさんの木」というものがある、そうです。
今年この作品が映画化されると聞きました。

本があるそうです、というのは
私が「おかあさんの木」を知ったのは、小学生の時に歌ったことからなんです。
小学5年生の時に学年の音楽会で歌いました。

『少し昔のことだけど 7人の息子よ…』
から始まり、場面場面で曲調が変わり、途中で(たぶん)3回の語りが入ります。
語りは、代表の子がマイクの前に出て話しました。

『おはよう、おはよう、7人の息子よ…』
ここは明るい曲調で、お母さんは心配をしながらも戦争で頑張っているであろう息子たちを応援しているようでした。
『ちいさな、ちいさな、7本の桐の木…』
そう、7人とも戦争に行ってしまうんですね。
『3年経ち、4年経ち、桐の木は増えていく…』

そして、
『中国大陸の一郎が、名誉の戦死を遂げられた…』
お母さんは知ったのです、もう一郎がこの世の人でないことを。遠いところへ逝ってしまったことを。
戦争に出した子どもが、生きて帰ってこない恐怖に直面するのです。

『ひとりでいいから帰っておくれ…』
桐の葉がポタリポタリ落ちる些細な音でも、お母さんは誰かが帰ってきたのかとハッとします。
『誰だい、三郎かい……呼んでも帰らぬ息子たち…』

季節は巡り、雪が降っても風が吹いても子どもたちは誰も帰ってきません。

最後の章は、もうお母さんの言葉ではありません。
『お母さん、お母さん、やつれ果てたその手 お母さん、お母さん、ひとりにしてごめんなさい』
ただ1人帰ってきた息子です。
『一度だって、お母さん、忘れた日などなかったよ…』
悲しい、とても悲しい再会でした。

長い歌なんです。
10分もしくはそれ以上あったと思います。1冊の本を物語を歌にしていたんですね。
ずいぶん前のことなのに、歌詞やメロディーを覚えているものですね〜(@_@)
保護者の前で発表したとき泣いているお母さんが大勢いましたが、当時はよく分かりませんでした。
いま歌ってみると、泣きます。

コクヨの麻ひもバッグ、身体測定

雑誌を重ねると、大きさが伝わりやすいかと思います。

ピッタリ!
マチが9cmあります。
縦25cm、横30cmです。

重さは414g あります。
軽いほどいいけど、仕方ないのかしら〜(・_・;)
くったりしているので、余計に重いなと感じました。
紙袋の軽さに適うわけはないですが(>_<)

持ち手の穴はちょうど腕(+上着)が通るくらいにしました。
肩に掛けることはなく、長いと重さを感じやすいのです。
初めは手が通れば良いかとも思いましたが、両手を使う場面もあるので腕サイズにしています(^o^)

マチは、余ると中で雑誌が折れてしまうので少なめにしたつもりです。
かといってマチがないと本が多い日に困るし(^o^)
使い心地をみて、改良しようと思っています。

が、まずは編み図を描きます!
早く編み図に起こさないと忘れそう。
途中あえて裏を見て編んだりしたので。
まだ、目を見てすぐに理解できないので(>_<)
1段編むごとにちゃんとメモしておけば良かった〜。

コクヨの麻ひもで、角底バッグ〜完成!

麻ひもバッグが完成しましたーーー\(^o^)/

持ち手は太めにして、ホワイトを挟みました。
内側は伸びないように引き抜き編みをしています。

こんなに大きなものを編んだのは初めてなので、完成して本当に嬉しいです。


[アミュレ10号]

ダイソーの麻ひも・コクヨの麻ひもの比較

写真は、ダイソーの麻ひもです。
購入したのは2年ほど前で、園芸での誘引のために使っていました。
1玉約60m×3玉で、今でも売場にありました(^o^)

初めて編んだ麻ひもがダイソーのものでした。
しなりがあるし編めるんじゃないかという好奇心からかぎ針で編んでみたのが始まりです。

そこからネットで検索してみると「コクヨの麻ひもが編みやすいよ」との情報があり、コクヨさんも「ぜひハンドメイドに!」と押し出していたので、コクヨの麻ひもを購入しました。

前置きが長くなりましたが、
ダイソーの麻ひもでミニバッグを編んだ感触とコクヨの麻ひもで角底バッグを編み編み途中の感触を比較します。
(比較というほど大層なものではありませんが)

麻ひもの太さは、ダイソーの方が細いです。
ダイソーは細くてよりが強く、時々太い所もある。
コクヨはアクリル毛糸(中太)ほどの太さでよりは普通、特にホビー向けの方はあたりが柔らか。太さはほとんど均一ですが、たまによりが甘い所もある。

においは、どちらも気になりませんでした。
鼻を近づけてクンクンしたら臭いはありますが、マスクせずに編んでも私は気になりませんでした。
コクヨのホビー向けが最も臭いがないです。
(ダイソーは2年経っているので揮発してますね)

色はダイソーよりコクヨの方が薄いです。
濃い薄いと言うか、そういう色…ですよね(^o^)
デザインや好みに合わせるものと思っています。

最後に、編みやすさなんですが…
「どちらも編みやすい」
というのが正直な感想です(*^o^*)
ええと、コクヨの編みやすさに感動した、というレビューをたくさん目にしてたので私の中でハードルが上がったのかとも思ったんですが、
つまりは「ダイソーの麻ひもも編みやすい」のだと思います。
(もしくはアミュレのかぎ針が編みやすい、かも)

ダイソーの麻ひもを編んでいるときも、編みにくいとは思わなかったんです。
コクヨの麻ひもが編みやすいとはいえ、やはり麻なので左手の人差し指にはテーピングして編みますし。

それでもやっぱり、コクヨのホビー向けは一番編みやすかったです(^o^)
あたりが柔らかいことが理由です。

麻ひもには太さや用途が色々あって、ゴワゴワ・ちくちく・太い・くさい・よりが甘いものはやっぱり編みづらいと思います。

まだ編み始めたばかりですが、
コクヨの麻ひもは優秀!
ダイソーの麻ひもも意外と優秀!
です(*^▽^*)

コクヨの麻ひもで、角底バッグ〜本体完成

底(9cm×30cm)から増し目をせずに、側面を編み進めていきました(^o^)
順調でございます。

ボーダー部分はスタークロッシェを取り入れてみました。
スタークロッシェはこれまで編んだことがなく、まずはアクリル毛糸で練習しました(・_・;)

これなら強度もある!…と思ってたんですが、スターの中心には倍の力が掛かりますよね。あらまあ。まあいいや。

これで、高さが25cmになりました。
あとは取っ手です(*^o^*)


[アミュレ10号]

コクヨの麻ひもで、角底バッグ

なかなか進められていなかった麻ひもバッグ作りです(>_<)

編みやすい!とハンドメイド界で噂のコクヨの麻ひもで、図書館用のバッグを編み始めましたo(^▽^)o

麻は丈夫なので、重くて角のある本を入れて持ち歩くのにピッタリだと思うんです。
紙袋だとすぐヨレヨレになってしまうし、手が痛くなるの。

麻ひもバッグというと丸底や楕円底のデザインが多いようですが、角底に挑戦してます!
マルシェバッグ可愛いですが、入れるのは本ですからね(^o^)

雑誌とハードカバーの本と文庫を数冊ずつ入れるとしてサイズを決め、鎖編みの長さを測り、計算して、希望のサイズの底に仕上げられました(^o^)
往復編みにすれば計算せずとも好きな形にしやすかったんですが…ぐるぐる編みで上までいきたかったのです。変なこだわり。初心者なのに。

側面は下半分を1色に、そこから2色でボーダーにしようと思っています。
しかし模様編みもしてみたいなー。
ネット編みや松編みなんて素敵だけど、伸びたり強度が落ちるのはなぁ。本重いし。
編み進めながら考えてみます(*^o^*)


[アミュレ10号]

パプコーン編みのエコたわし

かぎ針編みに夢中になっている間に、図書館で借りた小説の返却期限が明後日に迫っていました(・_・;)
ずっと本読んでなかったもんな〜。
頭の中は、編みたいもののイメージ図でいっぱいでございまして。

明日は読書にふけるぞー!

今日の作品は、パプコーンに次ぐパプコーンですo(^▽^)o
ぷっくりした見た目に心くすぐられます。
同じものを2つ合わせるとボリュームも出ていいかも・・・
それからもう一つ、応用で作れそうなものを思い付きました。
ああ、でもまずは読書なのだー(●^o^●)


[アミュレ8号]

カチョカヴァロという名のチーズ

ご存知でしょうか?
おでんくんみたいな形ですねー(^o^)笑
あ、「おでんくん」ご存知でしょうか(・_・;)
NHKのアニメで、おでん屋台の鍋の中で繰り広げられる擬人化されたおでんの具たちの物語です。分かりにくい説明ですね(>_<)
もち巾着の『おでんくん』かわいいんですよー(^o^)本上まなみさんが声優なさってました。

話はカチョカヴァロに戻ります。
吊して作られるのでこのような形になると聞いたことがあります。
これは、北海道土産でもらいました。
(本州のスーパーでも置いている所はあります)

私は食べるのが2回目ですが、美味しいんですよー(*^▽^*)
生でもムチムチしてて好きですが、一番はフライパンで焼くことです!
1cmくらいにスライスして、フライパンで焦げ目をつけるとめちゃくちゃ美味しいんです!
パンやじゃがいもに乗せます♪
ラクレット好きな人にはたまらないと思いますo(^▽^)o